「部屋余り」状態の地域の賃貸物件には注目

人口が減り続ける日本

日本の人口は1950年当時は8000万人程度でしたが、1970年代後半にかけて人口が急増し、1980年から2000年にかけてもゆるやかな上昇が続きました。しかし、2010年代に入って少子化の影響などにより明確に人口が減り始め、団塊の世代の方々が次々に亡くなっていく時代に入るため、今後も右肩下がりで人口が減り続けることが予測されています。

「部屋余り」地区が急増中

そんな中、人口が増えてきた年代に沢山の賃貸アパート・マンションが建てられた地域の中には、大都市や地方の県庁所在地であっても「部屋余り」状態に陥っている地域が出てきています。東京から近い場所でいうと、山梨県の県庁所在地である甲府市は中央本線の特急ですぐに里帰りが出来てしまうため上京に伴う寂しさもなく、若者(特に女性)が簡単に東京に出てしまうケースが増えているため人口流出が止まりません。そして、駅に近い市街地物件においても空室が目立つ物件が急増しています。また、全国各地の大学そばにあるアパート密集地においても、少子化の影響で大学生の数が減り、家賃の安さで競争して学生の取り合いをしているような地域も存在します。

お得な物件を見つけるためには

そんな中、ある程度住む地域が決まっていて、ワンルームで探している場合は周辺地域よりも明確に家賃の相場が低い状態に陥っている大学付近がまず狙い目です。また、人口流出が続いている地方都市においても物件が多すぎて意外と安く住める都市があるため、各地が抱えている事情を下調べしてみることをおすすめします。

江別市の賃貸を探している方におすすめしたいのは、条件を明確にすることです。大学の近くや最寄り駅からの距離など、こだわりの条件で調べる方法は効率的です。