住宅建築の土地選びでチェックしたいポイント

土地の広さが入手価格に影響する

注文住宅を建てようと検討を始めると、間取りや内装についてイメージをふくらませるかもしれません。しかし根本的な問題として、家を建てる土地を入手しなければ家の設計はできません。家の詳細を考える前に、どこに、どのくらいの広さの土地を手に入れるか考えましょう。土地は、場所と広さによって価格が大きく異なります。土地が広いほど住宅設計の自由度は上がりますが、かなり高額になる傾向があります。ある程度の妥協が必要になるかもしれません。仮に、入手した土地が狭かったり、傾斜のある土地だったりしても大きな問題はありません。知識と経験が豊富な住宅メーカーであれば、土地の状況と予算に合わせて最適な家を設計してくれます。

土地は地盤改良が必要な場合がある

住宅建設用に土地を入手すると、地盤の調査を行わなければいけません。土地は地域によって地質が異なり、弱い地盤に家を建ててしまうと家が傾いてしまうおそれがあるからです。長期的な心配を取り除くため、新築時に地盤調査が行われるのです。調査では、地質と建築予定の家の大きさ(重量)によって結果が判断されます。そのため、家の設計がある程度進んだ状況になってから調査を始めるのが一般的です。調査の結果、地盤改良工事を行ったほうがよいと判断される場合があります。改良工事を行えば住宅建築の心配はなくなりますが、追加費用がかかることになるので予算の把握はしっかりと行いましょう。調査結果によっては設計の見直しをする可能性もありますが、住宅メーカーとよく相談すれば最小限の変更ですむはずです。

注文住宅は、建築士への設計依頼の上、工事業者との間で工事請負契約を締結し、建築する住宅です。好きな間取りや建材を設計上に盛り込むことができるため、理想の我が家を手に入れることができます。